障子とは
古くは窓や開口部にはめて横引きにする襖(ふすま)や板戸を含めてすべて障子といい、桟の間に紙を張った採光に役立つものを明り障子と呼びました。現在では、一般にこの明り障子のことを単に障子といいます。
障子紙は、製法や原材料の含有率などにより大きく「手すき和紙」と「機械すき和紙」の二つに分類されます。
和紙の原料の楮を40%以上の含有するのが手すき和紙障子紙。機械で作られ、楮にマニラ麻やパルプなどの植物繊維を加えたものが機械すき和紙障子紙です。
パルプが80%以上配合されている量産紙がパルプ障子紙で、パルプにレーヨンが40%以上配合されているものがレーヨン障子紙です。また、丈夫で長持ちのする二枚の薄い塩化ビニール製のシートで和紙を挟んで作られたものがプラスチック障子紙です。
<ご注意>
雨の日や湿度の高い日には、障子紙が湿気を含んでシワやたるみが出ることがあります。天然の素材なので、湿気による伸縮があります。晴れて湿度が下がると、自然に元に戻ります。
午前7時から受付致します。営業時間外は留守番電話で受付致します。
(土日祝日も対応)
- 2017年11月より、初回限定価格に改定いたしました。
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